お久しぶりです。 [チャン・ヒョク]
本当にお久しぶりです。
「棘」の映画でのインタービュー記事で素敵な写真があったので
簡単にで写真加工サイトを利用して作ってみました。
はじめは「いちご牛乳」という名前だったのでメロだと思っていましたが
「棘」という名前になりサスペンスメロ!
新しいヒョギが4/10より韓国では観れるんですね~羨ましい。
個人的には「純粋の時代」が興味あるのですが・・・
7月にもしかしたらヒョクの韓国ファンミ以来の韓国旅行に行けるかもなので
7月に公開してくれないかな~と思っています
10/12チャン•ヒョクさんの名誉消防士に委嘱 [チャン・ヒョク]
10/12に名誉消防士に委嘱されたとの事です
ますます救助隊員役・・・楽しみ!きっときっとため息が出るほどに素敵な事でしょうね~
【CLOSE UP】チャン・ヒョク ― 完成されていく俳優 [チャン・ヒョク]
【CLOSE UP】チャン・ヒョク ― 完成されていく俳優
10asia|2012年07月19日10時33分
テギルは加害者だ。彼は数多くの奴婢を不幸のどん底に追いこんだ。テギルは被害者だ
彼はある奴婢によって全財産を失った。テギルは狡猾だ。
自分の利益のためには仲間さえ騙す。テギルは純粋だ。
ひとりの女を探し出すために自分のすべてを賭ける。
そしてテギルの顔はKBS「チュノ~推奴~」の顔となる。
幼年時代は良家の両班家門の息子として育ち、ある日を境に市場をさまよう
チュノ(推奴:逃亡した奴婢を捕らえ連れ戻す役)として生きることとなった人生。
筆を取り文を書いては、刀に持ち替え人を斬る、手。
人生の生き方が複雑であるチュノのように、ドラマ「チュノ~推奴~」も
ひとつの言葉で定義するのは容易ではない。
数十人に達する登場人物たちが各自の目的を持ちそれぞれの人生を生きる。
“オンニ”という言葉が朝鮮時代当時の意味で使用され、エギサル(一般の矢より広い
射程距離とすぐれた殺傷力を持つ特殊な矢)のようなその時代の武器が登場するほど時代考証に対し徹底的だが、時折り、ファンタジーに近いようなシーンも見られる。
テギルの中にチャン・ヒョクの35年がある
チャン・ヒョクはこの複雑な世界の中心にある。チャン・ヒョクは「チュノ~推奴~」でほぼすべての人物と出会いながら、それぞれ異なる姿を見せてくれる。
彼はチュノの仲間たちといる時は軽薄で、争う時は残酷なまでに鋭い刀を振るい、
ヘウォンの絵を見る時はまるで子供のような表情を見せたりもする。
それぞれ生き方が違うだけに個性の強い人物が登場する「チュノ~推奴~」で、
チャン・ヒョクは彼らひとりひとりの前で違う姿を表し「チュノ~推奴~」の
広くて複雑な世界をひとつに繋ぎ合わせる。
「チュノ~推奴~」のクァク・ジョンファン監督が、チャン・ヒョクを「テギルという役を僕より理解している」と評したように、チャン・ヒョクはテギルを何種類もの
断片的な特徴を持ったキャラクターとして表現していない。
代わりに彼は「チュノ~推奴~」の世界を生きるテギルの人生の中に深く入って行き、
簡単には定義できない一人の男の人生を完成させる。
“良家育ちのお坊っちゃん”が、地獄のような、人生のどん底に落ちた時、
どのように生きて行くか。チャン・ヒョクはそんな人生を生きたテギルが
“普段は正面から人と目を合わさない人物”だとして演じ、訓練院教官である
テハと違い、実戦で使うことができるものなどを手当たり次第に学んできた
テギルに合うように、実戦に重きを置いた動作などを徹底的に見せようと努力した。
それでテギルは「チュノ~推奴~」の顔と、また、チャン・ヒョクの顔と重なる。
チャン・ヒョクがテギルの人生の中に入ることができたことは、彼の人生が積み重ねてきた結果でもある。ただチャン・ヒョクが6年の間ジークンドー(截拳道)を
学んでいたためテギルの武術を演じることが可能であったからだけではない。
彼は映画「火山高」ですでに武術を演技に取り入れる方法を学んでいるし、
映画「ジャングルジュース」からSBS「不汗党(プランダン)」までたびたび軽薄な
若者役を演じた。その自らが明日はないものと思って生きている点で、テギルの
生き方は映画「ウサギとリザード」の奇病を患う患者、ウンソルとも似ている。
チャン・ヒョクはSBS「タチャ イカサマ師」で憎くて仕方のない敵
アグィ(キム・ガプス)の前でも軽薄な表情の中に自分の本音を隠し、波乱万丈な
人生の中で拳を振りかざしながら生きて行くコニを見せてくれた。
人生と演技を重ねる男
そしてテギルはコニよりもっと纎細な表情で、そしてクァク・ジョンファン監督の
言葉のように“アクションを通して感情の表現”までできる。まるで自分と争った
相手の技術をひとつずつ取り込んでいく武術家のように、または彼が10余年前からひとつふたつ集めてきた5000枚を超えるDVDのように、彼は自分の演技に以前演じた
キャラクターをひとつずつ積み重ねる。その道の上で彼はKBS「学校」の問題児で、
MBC「ありがとうございます」のギソで、次第に「チュノ~推奴~」のテギルへと
近づいて行く。彼は今まで心の中に深い傷を持ったまま世の中と対峙する
キャラクターを演じることが多かったが、時が経つほど彼が見せることができる役は、
ますます多くなる。
そのため、「チュノ~推奴~」はチャン・ヒョクの人生において重要な分岐点になり得る。単に「チュノ~推奴~」が出演作の中では最も高い人気を得た作品だったという
理由だけではない。チャン・ヒョクが今までに見た映画たちと、学んだジークンドと、
演じた役・作品がゆっくり積み重なって「チュノ~推奴~」のテギルを通じ、
ひとつの姿に完成されていく。アクションシーンはたくさんあるが、アクションにも
感情が入っているため、主人公ではあるが格好よく見えると言うより複雑な人生を
背負っている人物像が浮かんでくる。大衆的な感覚と複雑な内面を併せ持つ人物。
チャン・ヒョクはテギルを演じながら自分の長所をひとつに集め、視聴者は時代劇では
珍しいアンチヒーローを目にすることとなる。
テギルは加害者だ。テギルは被害者だ。テギルは狡猾だ。テギルは純粋だ。
そしてテギルは、わからない。そのわからない人間が世界の中心で自分の人生を見せる
瞬間、チャン・ヒョクは完成された。自分の人生の記録と演技を重ねながら。
元記事配信日時 : 2010年02月10日09時00分記者 : カン・ミョンソク、編集 : イ・ジヘ、翻訳 : ミン・ヘリン
Kstyleさんの記事を紹介しました。
この記事を読んで本当にそうだな~としみじみ思った私です
良い記事だと思ったので記録として自分の日記に残したかった事もあり載せました。
ますますヒョクが好きになりますよね~
ヒョギ♡35歳お誕生日おめでとう!! [チャン・ヒョク]
チャン・ヒョク「2010KBS演技大賞授賞式で大賞受賞!!」 [チャン・ヒョク]
ヒョギおめでとう涙の雨が降りました
感動で胸がいっぱいなヒョギはいつにもましてゆっくりな口調で話し始めました。 この様な大賞を受ける方々に下で拍手だけたくさんしてきたが実際に大賞を受けたら何とものを言うかあまりに震える。 先に視聴者みなさんに感謝のことを申し上げます。チュノという作品ができるようにしてくださった KBS、グァック・ソンファン監督様、チョン・ソンイル作家様、ソン・ドンイル兄さん、スタッフの方々、イ・ダヘさん、オ・ジホさんなど多くの方々に感謝いたします。 演技を始めてから10年が過ぎ15年間一所属事務所にずっといました。大変な事がある度に一緒にしてくれた所属事務所の家族たちに感謝します。 テギル役ができるのは家にいる家族の力が大きかった。 ヒョギのコメントはニュース等からひろいました。 本当におめでとう!兵役問題を起こした者は国営放送であるKBSでは×と言う噂を聞いたことがありますが、そんな事も跳ね除け韓国の皆さんにヒョギのチュノ・テギルが愛され認められた事がとっても嬉しいです!!! 昨日は事務所の皆さんや家族の皆さんと美酒を味わった事でしょう。 |
そして、明けましておめでとうございます。
今年の初めての記事をヒョギの大賞受賞ニュースで始められる事がうれしい
今年も好き勝手に色々とヒョギを語りますがよろしくお願いします