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チャン・ヒョクのながーーいインタビュー記事③[毎日経済] [ペントハウス象]

 チャン・ヒョク "麻薬、殺人劇的状況演技?妥当性あったから"[インタビュー]③

 

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-同じ年齢の男優たちに比べて結婚がちょっと早い方ではなかったか?もちろん一般人たちと比べるとそんなことはないが。-

● 4~5年位付き合った時であったようだ。私が 2004年軍隊行く時期のころ。どうしても待ってくれという事は言えなかった。あの時はたった一つの事も決めることも難しかったから。そのため ‘待ってくれとは言えないけれど、待てたら結婚しよう’と話したようだ。そのように私を待ってくれた人と約束どおり結婚をした。私には後悔ない自分の選択と同時に責任だった。

-結婚がチャン・ヒョクと言う人に、あるいはチャン・ヒョクと言う俳優に変化を持って来た地点があるか?-

● 勿論だ。振り返ってみるとお前は結婚の前に本当にきびしく暮したようだ。何かに常に追い回されて。軍隊に行く前まで私が感情的にマンネリズムにはまり込み、相次ぐ事実さえ分からなかったから。しかし結婚をした後には私自分がとても柔軟になったようだ。結婚を通じて人生を生きて行く他の視覚を持つようになった。子供が生まれた時は本当に大きい衝撃だった。間接的に表現することと直接子供を抱いて体温を触れ合うことは、その間多く入った話とは相関がないことだった。

-対話を交わして責任感という単語を度々言及するのは環境的にそんな強迫があったようだ。-

● そうだ。私が長男なので生まれて自らの環境を認識する瞬間から、常に責任感を持っていなければならないという考えをしながら暮した。うちの父は建設ブームが盛んだった時代、海外に出る事が多かったのでお父さんを見る時間が 1年に一月あるいは半月位がほとんどだった。普通は夕方最後の飛行機で発つお父さんを見送るために空港に行った車の中で、お母さん顔を見る度に無意識に長男としての責任感みたいなことを感じたりした。そんな姿がまだ残っているのに仕事をしながらも、何か作って行って計画的にしようとする性向はもう仕事しなければ気が済まかった程だ。

-それがチャン・ヒョクと言う俳優をデビューの時から今まで休みなしに駆けて来るようにした動力?-

● 私はドラマ ‘モデル’でデビューした。ところがその作品が終わって次の作品に結びつけられなかった、本当にその間オーディションだけ受けていた時があった。‘オーディションメン’と呼ばれた時代なのに 100 余の回が過ぎるオーディションに何度も滑った。その時、胸にしこりが・・・負けてしばらく毒気を抱いて前だけ見ながら走って行った。映画 `火山高`を撮影する時、製作陣が用意してくれる撮影場椅子に `熱情チャン・ヒョク`と書いてくれと言って頼んだ位。当時製作陣もその時、私の目が虎の様だったと回想していたよ。(笑い) 一節で続いた部屋を狙っているボクサーだった。まだバストに対する欲心は捨てることができなかったし。(笑い)それでも今はアウトボクサーになったと言おうか?あの時とは違う余裕が生じた。熱情や毒気が抜けたよりその角が禿びて鋭くなくなったようだ。人生もそうするようだ。似ているようでも少しずつ変わって行く。そんな自然な変化から来る余裕のあることが私の中にある。

-`火山高`は国内で期待位の成績を出すことができなかったが、ハリウッド関係者や日本の関係者たちと会った時この作品を言及する人々が意外に多い。-

● ‘火山高’によってフランスやアメリカの方に私をご存じの方がたくさん生じた。タランティノ監督が MTVに映画編集を再構成して放送したりしたから。またその映画によって中国武術フェスティバルに行ってアクションスター賞を受けたりした。(笑い)

チャン・ヒョクさんは DVD コレクトマニアでもよく知られているが DVDを買って集めるようになった特別なきっかけがあったか?-

● 私が出た作品含み、DVD 収集が趣味だ。ところで今のように DVDを一つ二つ四つ集め始めるようになったきっかけは極めて私的な理由だった。1997年お父さんが体の調子が悪くて会社で退職をしたが、いつも活発に動いた方が家にいらっしゃったからとても寂しい感じがしていました。それで映画を一つずつ買って来るようになった。お父さんも慶尚道の方だからちょっと無愛想な方で、私も口数が多くない方だからお父さんと話し合うための疎通の媒介体になったんです。もちろん私がとても映画が好きでもあったし。

 

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-それではチャン・ヒョクさんが出演した映画を見て直接コメントもなさるか?

● コメントしないのに昨日初めてお母さんにそんな話を聞いた。‘兎とリザード’と言う映画を劇場へ行ってお二人が見ていらっしゃったが ‘君は演技を持って食事して暮すことができるようだ’とおっしゃったことだ。お父さんもそこに同意をしたし。本当に笑わせたのはその日、劇場客席がすべて満ちてなかった。それなのに安心になるとおっしゃったのがなんだか切実に触れていたよ。一番近い人がその話をするというのが本当に妙でもあったし。(笑い)

 -演技をするという事は、個人的ではどんな意味を持つか?-

● 誰か演技をどうしてするのかで問って見る時、他人の人生を生きて行くのが格好よくないかと言うこともあるが、私の個人的な意味で見れば記録になるということが良い。私の人生のいつごろ、私が好きだった趣向と嗜好が記録されて後でそれを確認して見られるそんな感じがあって。

-幼い時、漠然とでもこんな人生を生きて行くはずだという考えをしてみたことあるか?-

● 全然。幼い時の夢は先生や会社員だった。平凡な人生にひかれていた。うちの父が建築業に携わっていると、そんなに平凡な動線にいらっしゃらなかったがお父さんの名分は家族たちを養うためだったが、そのせいで家族たちと共にできる時間がめっきり少なかった。お父さんの立場では言葉で言い尽くせない悩み苦しむことがあったようだ。それで私は家族たちと共にできる時間が十分な、先生やそのまま平凡な会社員になりたかった。しかし結果的にはお父さんに似ている動線を持つ事をするようになった。生活しながら家で眠る回数よりデビュー以後、宿所で寝る回数がとても多い状況である。

-それでもとても家庭的な人でうわさが立ったのに。-

● うわさのようにものすごく家庭的な人ではない。そのまま、平凡だ。お父さん、ご主人、息子、俳優として彼に当たるポジショニングをしながら生きて行くので。もちろん酒はあまり飲まない。元々お酒が好きじゃなくて。特にこのごろみたいな場合は撮影や特別なことがなければ家にいようとと思う。私がその感じをよく分かるから。私のお父さんを尊敬しながらも時間に対する惜しさがあるので、私の息子に対してはそんな感じを与えてはならないという意向があって。

-息子がパパが TVやスクリーンに出ることを認知するか?-

● 21ヶ月になった家の息子が一番多く書く単語がパパだ。‘これ何よ、パパ’、‘僕は何なのパパ’のように。すべての文章にパパを付ける。最近 ‘ペトッ’を見て TV の中のその人がパパというのも認知するようで。

 

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-元々芸能プロによく出る方ではなかったのに特別な広報時期ではいにも関わらず ‘ペトッ’に出演した理由があるか?-

● 本当にそれは義理で出たことだ。キム・ジョングクとチャ・テヒョン、その外残党たちとお酒を飲んで一緒に一度出るとウィサウィサ真書に出演するようになったことなのに、実はホン・ギョンミン、ホン・ギョンイン、キム・ジョングクは一緒に放送にたくさん出たがその度に私がいなかった。常に撮影をしているとかしてた。それで彼らと一回放送に出てこんなこともやって見てあんなこともしてみようという考えで ‘ペトッ’に出演するようになったんだ。

-‘ペトッ’での姿は今まで大衆がほとんど見られなかったチャン・ヒョクの姿だから新鮮だった。-

● 慣れて親しい友達関係から出る部分だから楽にさせたようだ。私たちは距離感を感じる人々ではないから。人が生きて行くポジションの中で行動する部分だから。

-‘兎とリザード’で友情出演したチャ・テヒョンと橋脚の上でラーメンを沸かして食べたその場面も、特別なせりふやリアクションがあった訳でもないのにそのものであまりにも自然に感じられた。-

● ‘不汗党’ の時のホン・キョンインとした場面や ‘ウサギ~’の時のテヒョンと一緒にした場面はとても自然だったようだ。お互いに打ってくれて支えることに対する信頼があったから。

-その場面を見ながら生じた考えなのだが、チャン・ヒョクさんとチャ・テヒョンさんがツートップで出るコメディー映画を撮ったらどんな感じなのか知りたいな~。(笑い) -

● 本当にテヒョンイとは必ずそうしてみたい。私も自分のフレームを壊してみながらね。‘ノッキン・オン・へブンズ・ドア’ のような映画なら本当にいいね。極と極の男なのに設定もとても面白かったし。私たちが 30代後半で 40代初盤になった時、今よりよく整えられてずっとメリットある俳優になって笑うことや感情にも年輪が付け加えられて、そんな演技を一緒にやって見たい。

-次回作が史劇 ‘チュノ’だ。一緒に出演中の (キム)ジソクさんが撮影当時、撮った写真を見せてくれたがその写真だけでもよほど破格的な史劇と言う感じがしていた。-

● 破格的なことだ。宮廷史劇ではない著作距離で民村の生を描かなければならなくて、現実的な正劇の感じも出るものの実録に記録ない夜話みたいなエピソードが多くて面白いはずだ。身を鍛える作業もグェン・サンヨンの絵ではなく生臭い感じが、その人が暮して来た生の跡が見えなければならない身だから、本当に夜叉みたいな身を鍛えて維持しようと努力している

(おわり)


本当にながーーいインタビューでした。。。ふう~

これで終わりかと思ったら・・・その後もニュースあがってましたね~

ヒョギどんだけ真剣に話したんでしょう[がく~(落胆した顔)]  本当に熱い人です[exclamation×2]

でも、テヒョンくんとの映画・・・実現してほしいですね~[わーい(嬉しい顔)]

いや、きっと実現するでしょう。。。その日が来る日を楽しみに待ってます。[手(グー)]


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コメント 2

jun

じゅりあさん、長いインタビューの訳をありがとうございます。
ヒョギが真剣に話した内容なので、私もしっかり読みたいと
思います。ちょっと時間をかけて読まなきゃね。

テヒョンくんとの映画、ほんとにぜひ実現させて欲しいですね。


by jun (2009-11-12 23:58) 

julia2

junさん こんにちは~♪

どんだけヒョギはインタビューを受けたんでしょうね~。。。
これで終わりかと思ったら、その後も何件かUPされてるんですよね・・・
その内の1件だけUPしようと思っています。

テヒョンくんとの映画・・・ツートップで出る映画、観たいですよね~
ぜったい面白いはず!!!
2人ともその時までもっと男くさーーくなって、今より素敵な姿でお目見えですね!
by julia2 (2009-11-13 10:03) 

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